2018-06-07

NetlifyにPelicanを使用して静的コンテンツをホスティングする

Netlify

Netlifyとは?

Netlifyとは静的コンテンツベースのウェブサイトに特化したWEBホスティングサービスです。 PelicanやHexoなどの静的サイトジェネレーターでウェブサイトを公開するのに便利なサービスです。他にはGitHub Pagesなどがありますね。
GitHubやGitLabと連携してリポジトリからデプロイしたり、連携しなくてもhtmlファイルなどが入ったフォルダをzipで固めて直接ドラッグアンドドロップでアップロードするだけでサイトを公開できます。

Netlifyの特長

  • ビルドコマンドが実行可能
    静的サイトジェネレーターでhtmlをジェネレイトするのをNetlifyが勝手にやってくれるので、記事を書いてpushするだけでい い。

  • http/2対応

  • 独自ドメインが使用可能

  • 無料のssl/https

  • CDN
    cloudflareなどのサービスを使わずにキャッシュして高速化することができる。

  • フォームの設置

他にもいろいろな機能があります。詳しくは→Docs参照。
GitHub Pagesとの比較はコチラを参照してください。
デメリットは日本語未対応なことでしょうか。

Freeプラン

Freeプランでどれくらい利用できるのかというと、

  • ネットワーク転送量 100GB/月
  • ストレージ100GB
  • APIリクエスト500リクエスト/分, 3デプロイ/分

サインイン

ログインはGitHub、GitLab、Bitbucket、Emailから可能

GitHubと連携

使用するリポジトリを選ぶ。

Deployセッティング

デプロイセッティングとビルドセッティングを登録したらDeploy siteをクリックして完了。
ビルドセッティングは後で設定可。

コンソール画面

Deploy siteをクリックしたらこんな風にコンソール画面が表示されます。“happy-hugle-5cae8e.netlify.com"というURLが割り当てられました。
overview

GitHubにpushする前にすること

Pelicanの使用法はコチラ に書いたので省略。

  • .gitignoreファイルを作成してoutputディレクトリをgitの管理から除外する。
echo "/output" >> .gitignore
  • 使用しているライブラリの一覧をrequirements.txtに書き出す。
pip freeze > requirements.txt

このrequirements.txtを元にNetlifyがライブラリを勝手に読み込んでくれる。

  • pythonのヴァージョンをruntime.txtに記述。
    デフォルトでは2.7を使用しているので違うヴァージョンを使用している場合は使用するヴァージョンをruntime.txtを作って記述する。
3.6.4

GitHubにpush

git init
git add .
git commit -m "First commit"
git remote add origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ.git
git remote -v
git push origin master

全部GitHubにあげてみたけど、仮想環境(venv)のlibディレクトリとかScripitsディレクトリとか要らなくね? ってことで、.gitignoreに"Lib/"、“Scripts/“等を追記した。

pelicanのテーマとプラグインを導入している場合はそのディレクトリもGitHubにpushすること。

Netlifyにデプロイ

NetlifyのコンソールページからDeploys→Deploy settingsに進んで、Build commandにpelican content、Publish directoryに/outputを記入してsave。
GitHubにpushしているとNetlifyが自動でデプロイしてくれる。

Deploysページに"published"が表示されていれば成功。
deploy

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